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栗ごはん

栗ごはんを食べた。おいしかった。

祖母と、大分の山奥へ栗拾いに行ったことを思い出す。いがぐりがいっぱい落ちていたなぁ。

祖母はそれを上手に足で踏んでイガを剥いて、中から2,3個の栗をとって見せた。まねをしようとするけど、なかなかうまく出来なかった。それに、頭の上からいがぐりが落ちてきて、頭にイガが突き刺さる図が頭に浮かんでしまって、頭上が気になってしかたがなかった。でも、足元をもぞもぞ動かして、祖母のまねをしながらいがぐりを剥いたなぁ。

かごにたくさんの栗を入れて持って帰る山道、狸の糞が積もった「狸のトイレ」を踏まないように気をつけながら、とれたての栗をおばに茹でてもらって、栗を真中で切って、スプーンですくって食べるのを楽しみに、意気揚々と歩いたものだ。もう、30年くらい前のことかなぁ。

おいしい栗は、とげのある固い殻に包まれていて、とり出すのがとても大変で、皮を剥くのも大変で、と~っても苦労しないと食べられないものなのです。そのことが、私の胸に刻まれています。

栗を食べるたびに思い出すエピソードでした。

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