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コチニールを綿に染める論文

コチニールを綿に染めるという論文を読んでいます。コチニール(カイガラムシの仲間)は、赤くてきれいな色素を持っています。人間は虫を乾燥させて潰して色をもらってきたのです・・・・・この色素、絹や羊毛はきれいによく染まるのですが、綿はそのままでは染まりません。

この論文、カチオン化剤を綿にくっつけておいて、染色する時に超音波をかけるとコチニールでも綿がよく染まるという内容です。

エジプト人の人が書いた論文。英語は得意ではありませんががんばって読みます。

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天然染料の研究」カテゴリの記事

コメント

普通の人は全く知らないことです。
コチニールが動物だから、植物の綿は染まりにくいのか?絹も羊毛も動物だものね、、、、
でも化学の力を借りると染まるんだね。

専門用語がいろいろ出てきて大変なのかな?
昨日、駐車場のネームに『オクトパス」と書かれていました、歩きながらずっとずーーーーと考えました。知ってるはずと思うのですが思い出せなく、???
たこ?だったか辞書も見ないので、この程度のお頭
英語の論文を読むってすごおーーい!すごいよ!

投稿: まみちゃん | 2009年5月12日 (火) 07時23分

オクトパスはタコだね~。
論文は、専門用語が沢山出てくるよ~。

そう、毛と絹は動物性でたんぱく質だから染まりやすくて、綿は植物性でセルロースっていう物質だから染まりにくいんだよ。

私はコチニールカイガラムシの仲間、ラックカイガラムシの分泌物で綿を染めようとしているのだよ。だからこの論文を読んだのです。

投稿: ゆきうさ | 2009年5月12日 (火) 12時49分

コチニール・・
食べ物にも使われてるよね。
どんな虫かは知らないけど、虫の色素で食べ物を染めるのか?と不思議でした。
布の染色に使われてるんだね〜。

投稿: よっち | 2009年5月12日 (火) 21時38分

よっちちゃん、そうそう、ベーコンに入っているカルミン酸はコチニールの色素物質名だね。

昔はヨーロッパで服を赤く染めるのにペルーからコチニールを持ってきて使っていたらしいよ。今でも一部使われてはいるけどね。

コチニールはテントウムシよりちっちゃな虫で、サボテンにつくのだよ~。

投稿: ゆきうさ | 2009年5月12日 (火) 23時20分

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