« 強気でね! | トップページ | インドで仏教が広がりつつある »

名字について

夫婦別姓が再び話題になっている。

高校の教員をしていたとき、「今の法律で夫婦別姓にできる。○か×か?」といって手を上げさせると、○と答える生徒が意外と多かったのだよな~。今のところ、通称としては使えるけど、戸籍上は結婚したらどっちかの名字に統一しなくちゃいけないんだよって教えると、へぇ~って言ってたなぁ。

名字があることが当たり前の日本に育った私、ブータンでは、名字が存在しないと知ってびっくりした。

「アヒルと鴨のコインロッカー」に出てきたキンレイ・ドルジくん、キンレイもドルジも名字ではないのだ。そのまま、彼のパーソナルネームであるということ。

親でも兄弟姉妹でも、全く違う名前だったり、たまたま同じ部分があったりするそうだ。名前は親がつけるのでなく、お坊さんがつけてくれるのだって。

サンゲイさん(お釈迦様という意味らしい)とか、タシさん(吉祥という意味らしい)という名前の人はたくさんいるそう。そして、この名前から性別を推測することはできないんだって。男女とも、サンゲイさんという名前の人もタシさんという名前の人もいるそう。

やっぱりブータンって面白い。

|

« 強気でね! | トップページ | インドで仏教が広がりつつある »

ブータン」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 強気でね! | トップページ | インドで仏教が広がりつつある »