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2012年10月

すっかりご無沙汰・・・

このブログはすっかり滞ってしまっています。
でも、ブータンのことを忘れて日々過ごしている訳ではないのです。
ブータン関係の方と交流したりもしています。
ブータンの方と交流することで、チベット仏教にも触れることができるし、ゾンカ語を聞く機会もあるし、ブータンの面白さをまた感じます。

「すみませんってどういうときに使うの?」
「あんまりって何?」
「ギリギリって?」
日本語に関する質問を受けて、英語で説明しようとするのだけど・・・難しいですね。

逆に、彼女が使っているiPhoneにチベット文字キーボードを発見して教えてもらいました。
チベット語とゾンカ語の大文字は同じだということ。
小文字は違うということ。
ゾンカの小文字は大文字をなめらかに書くだけだけど、チベット文字は違うのだということ。
チベットの人が発音するのと、ブータン人が発音するのとでは違うということ。
へぇ、そうなんだ。
ブータン人をより深く理解するためには、やはり言葉を学ばなくてはいけないのだなと、言葉って大事だなと、また改めて思うのでした。

そんな日々は過ごしているのですが、大分に来て2年半が過ぎたところで少し落ち着いて、ちょっと足もとに目をやると、何だかいろいろと考えさせられることが多くて・・・。
でも、あまり考えすぎず、忙しさの中にも楽しみを見いだして過ごそうと思うのです。

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iPS細胞って・・・

山中教授のノーベル賞受賞、おめでとうございます。
でも、iPS細胞って・・・再生する細胞なのですよね。
すべての臓器が再生できるようになったら、コピー人間も可能なのかなとか、
しばらくは人間で臨床試験しつつその医療を受けられる人と受けられない人との間にはお金を支払えるかそうでないかという壁ができる時期があるのだろうなぁとか・・・
いろいろと心配してしまいます。

でもでも、世界中に注目されるような(世界的に価値がある)研究を日本でしていて、それがノーベル賞受賞という形で評価されたということは、やっぱりまだまだ日本ってすごいなって思わされました。山中教授を研究者として育ててくれたのはアメリカでの研究環境のようでもあるけど。
受賞インタビューで、山中教授は終始硬い表情をしていて今後も続く研究の責任の重さも実感されている様子でしたが、更なる研究の発展を祈りたいと思います。

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